地元の青年会議所で小学生が一泊二日で色々なことに挑戦する「虹の架け橋プロジェクト」という事業をしています。
今年も地元の小学生約80名を対象に、キンボールや逃走中、約10キロのウォークラリーなど様々なことを体験しました。
ほとんどの子が今回のメインである「逃走中」を楽しみにしていたようです。
縦横無尽に走り回る子供たちについて行って気分が悪くなりました(笑)
二日目は朝から10キロ歩きながら各ポイントごとにあるミッションをクリアしていきました。
時には、みんなで車に思いっきり落書きするなど、普段できないこともあり、歩いた疲れなど全く感じさせないくらい騒いでいました。
各班に1年生から6年生まで約10人で編成されていますが、最初は自分のことで精いっぱいだったのに、時間がたつにつれ、何も言わなくてもちゃんと上の子が下の子の面倒を見ているのを見て僅か二日間ですが成長を感じました。
最後はみんなで手を繋いでゴールするという感動のフィナーレでした。
この経験を糧にこれから成長していってもらいたいものです。